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TOAMIT 東亜産業のハンドジェルは消毒用エタノールの代わりになるのか?

風邪・ウイルス対策
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消毒用エタノールや除菌ジェルの品薄状態が続く中、Amazonなどの通販で今でも購入できるTOAMIT 東亜産業 ハンドジェル (500mL)

手ピカジェルなどと比較すると価格も安く、渡りに船と言わんばかりに購入する人もいるでしょう。

今回はTOAMIT 東亜産業 ハンドジェル が消毒用エタノールの代わりになるのか?成分や効果はどうなのか?について調べたのでまとめます。

TOAMIT 東亜産業 ハンドジェル 

amazonで「ハンドジェル」で検索すると大量に出てくるTOAMIT 東亜産業 ハンドジェル (500mL)。在庫切れや購入本数の制限もなく、10本以上のまとめ買いも可能です。でも、この製品はあまり有名ではないと思います。この製品は一般的な消毒用エタノールや、消毒剤として有名な医薬部外品の手ピカジェルなどと比較すると成分や除菌効果はどうなのでしょうか?

中国製と日本製がある

こちらの商品は中国製と日本製があることが公式ホームページに記載されています。日本製には「安心の日本製」とパッケージに記載があり、中国製には同様の記載はありません。製造国の違いで成分の違いは確認できませんでした。

引用元:https://www.toa-ind.com/product.html

医薬品や医薬部外品ではなく「化粧品」として販売

第3類医薬品に分類される消毒用エタノールや医薬部外品の手ピカジェルはや薬機法に従い販売されており、「消毒」という言葉を使用することができます。一方、東亜産業のハンドジェルはアルコール洗浄タイプとパッケージに記載されています。

つまり、東亜産業のハンドジェルは医薬品や医薬部外品ではなく消毒効果の認められた製品ではありません。これは東亜産業の公式ホームページでも案内されています。

弊社が販売しているハンドジェルにつきまして、弊社から購入いただきました小売店様、販売店様において、「新型コロナウイルス対策」などとうたって販売しているという情報を得ております。

弊社としましては、販売当初から、弊社ハンドジェルが「新型コロナウイルスに対する効果がある」という表示は一切行っておりません(新型コロナウイルスに効果があるかどうかは、現時点では他社様の多くの商品と同様、確認できておりません)ので、小売店様、販売店様におかれましては、新型コロナウイルスに効果効能があるかのようなコピーや広告は控えていただきますようお願いいたします。

また、弊社ハンドジェルは化粧品として販売届を提出しており、医薬部外品ではございません。

そのため、パッケージやPOP等で、「殺菌」や「消毒」という文言を使うことは法律上禁止されていますので、「殺菌」「消毒」という文言を利用したコピーや広告も控えていただきますようお願いいたします。

引用元:https://www.toa-ind.com/product.htm

成分はどうなのか?

医薬品や医薬部外品ではなく、ウイルスや菌への効果が確認されていないのはわかりましたが、含まれる成分はどうなのでしょう?

ハンドジェルには以下の成分が含まれます。

  • エタノール
  • グリセリン
  • カルボマー
  • TEA
  • メチルパラベン
  • フェノキシエタノール
  • EDTA-2Na

除菌効果を示すエタノールはしっかり含まれています。グリセリンは保湿剤、カルボマーやTEAは増粘剤として化粧品ではよく使用される成分です。他の成分は調整剤や防腐剤になります。もちろん、水は希釈ようだと思います。

でも、重要なエタノールの濃度がパッケージには記載されていません。ホームページにもありませんでした。おそらく消毒用エタノールや手ピカジェルの濃度(76.9〜81.4 vol%)よりは低いと思います。

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やはり消毒用アルコールの代用としては弱い

やはり、エタノール濃度がわからないため、消毒用エタノールや手ピカジェルの代用として使用するのは難しいかもしれません。一般的にウイルスの不活化にはエタノール70%以上を推奨としています。

ただ、もちろん全く東亜産業のハンドジェルも全く効果がないわけではありません。エタノールが含まれている以上、少なからず除菌効果はあります。

また、消毒用エタノールの品切れが続く中、Amazonで購入できますし、短時間でさっと手指の除菌ができるため、出先などでも便利です。

あくまでも化粧品としてのレベルでの除菌ですが、手洗いができず、アルコールもない状況などでは十分に価値のある製品だと思います。

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