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ルームヒーター

温水暖房放熱器「ルームヒーター」を徹底レビュー。費用・口コミ・メリット・デメリット【総まとめ】

この記事では、ガス温水式ルームヒーターを実際に使っている私が『特徴』『使用感』『メリット、デメリット』について徹底的にレビューします。

  • ガス温水式ルームヒーターって実際に使ってみてどう?
  • ガス温水式ルームヒーターのメリットやデメリットは?
  • ガス温水式ルームヒーターって本当に暖かいの?
  • ガス温水式ルームヒーターはどんな人におすすめ?

こんな疑問はありませんか?

結論からいうと、ガス温水式ルームヒーターは冬でも快適!優しい温風で安全で最高です!この記事でお伝えすること

  • ガス温水式ルームヒーターを選んだ理由
  • ガス温水式ルームヒーターを使ってみた感想
  • ガス温水式ルームヒーターの設置費用と使い方
  • ガス温水式ルームヒーターのメリット・デメリット
  • ガス温水式ルームヒーターがおすすめな人

ガス温水式のルームヒーターが気になっている方、ガス温水式ルームヒーターをつけようと思っている方はぜひ読んでみてください。

ルームヒーターをお得に設置する方法は?

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【温水暖房って何?】温水ルームヒーターで快適な冬を迎えよう

寒い季節に必要不可欠な暖房機器。近年、様々なタイプのものが登場していますね。色々と試してみたいけれど、どんなタイプのルームヒーターがあるんだろう。そこで今回は、「温水暖房放熱器」と呼ばれるルームヒーターをご紹介します。そもそもの仕組みやメリット・デメリット、そして実際に使用してみて感じたことをまとめてみました!暖房選びの参考に、是非最後まで読んでみてくださいね。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」とは?仕様と特長

屋外で燃焼された暖房用の温水(不凍液)を、室内機(ルームヒーター)に送り込む。これが「循環式暖房」と呼ばれる、ガス燃焼を放出させない仕組みのルームヒーターです。あまり馴染みのない名称なので、ピンとこない方も多いかもしれません。このタイプのヒーターは温水の熱を利用しています。

吹き出し口の温度が70℃前後ということもあり、熱風によるヤケドの心配がありません。
石油ファンヒーターが130℃前後なので、これは大きなポイントですよね。また、クリーンな温風でニオイもなく、換気もほとんど必要なし。「せっかく部屋が暖まったのに、換気のせいで一気に寒くなってきた。」そのようなこともなく、快適に温かみを感じることができます。熱源機はガスと灯油があり、ガスの場合には給湯器と兼用ができるという特徴もあります。暖房範囲の目安は機器の大きさにもよりますが、スタンダードなタイプは木造で15畳程度になります。一般的な家庭であれば一台でも十分に過ごせます。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」を購入(設置)した理由

新築施工時、ハウスメーカーがこのルームヒーターを推していたのがキッカケです。建坪20坪あまりとコンパクトな我が家では、季節用品を収納するスペースがとにかく少ない!が、温水タイプのルームヒーターは奥行が20cm程度と、スリムなデザインがほとんどです。そのおかげもあってシーズンオフの収納場所の確保や保管もスムーズでした。これは、どんな家庭であっても嬉しいポイントですよね。

また、共働き夫婦に子ども二人という一般的な家族構成の我が家。タイマーをセットしているとはいえ、不在時や子どもの留守番時の火元が不安でした。子どもがヤケドをしたり、ヒーターの近くにタオルを放置したのがきっかけで火事になったり。温水ルームヒーターであれば、灯油を使わない温水循環なので、そのような心配がありません。小さいお子様やお年寄りがいる家庭には、最もオススメできる暖房機器です。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」の価格・設置費用は?

石油ストーブとは違い、機器だけあればOKというワケにはいかないのが温水暖房放熱器のルームヒーター。暖房機器2台(リビング+寝室など)と併せて室外機・温水コンセントの設置、配管工事が必要不可欠です。トータル25~30万円ほどのコストが掛かるので、決して安値ではありません。
新築施工のタイミングに合わせて設置する、というのが一般的のようです。大手メーカーから様々な種類のルームヒーターがラインナップされているので、いくつか見積りを取ってみるのがマスト!大きな金額変更にはならなくとも、それぞれの特徴を抑えて納得のいくヒーター選びをしましょう。

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温水暖房放熱器「ルームヒーター」のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 灯油を使わないので小さいお子様やお年寄りにも安心
  • ほんわりとしたやわらかい暖かさが部屋全体に広がる
  • 燃焼ガスの放出がないため結露の心配が無用
  • 床や壁のコンセントに接続するだけ!ワンタッチ接続で簡単設置
  • 電気代とガス(灯油)代が両方掛かるので、光熱費は高め
  • 速暖ではないので、すぐに部屋を暖めるには不向き
  • 温水コンセントは設置工事が必要なので、賃貸住宅には対応できない

最大のメリットは灯油を使わないこと。補充や保管の手間も掛からず、室内燃焼がないのが安心ですね。また、温水を循環させる「温水コンセント」でのワンタッチ接続も利点の一つ。シーズンオフには簡単に取り外しができ、コンセントまわりもでっぱりがなくスッキリとみえます。クリーンな空気で快適に過ごすことができるのが嬉しいですね。

一方、最大のデメリットは設置費用やランニングコストが掛かるところ。ガス(灯油)代と併せて電気代も掛かります。が、トータルコストについてはどの暖房器具であっても掛かってしまう部分ではあります。デメリットを超えるメリットがどれだけあるかを比較していきたいものです。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」の後悔ポイント

思わぬところで扱いづらさを感じたのが、「温水コンセントまわりの床掃除がしづらい」こと。温水コンセントの取り付けは、「床」もしくは「壁」タイプから選ぶことができます。
コンセントの形状は、ACアダプタを想像していただくと分かりやすいと思います。直径が6.5cmほどあるので、それが常に床に付いているというイメージです。

掃除機をかける時に温水コンセントが邪魔で、ちょっとストレスを感じてしまいます。なので、床ではなく壁タイプの取り付けにしたほうが、掃除機を掛ける時にスムーズです。しかしながら普段の快適さを考えると、後悔した!とまでは言えないくらい。設置箇所によっては取り付けタイプが選べない場合も考えられますので、まずは施工会社に相談してみてくださいね。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」の口コミ

  • 広いリビングも暖めてくれる
  • 灯油の補充や保管の手間がなくなった
  • ニオイのないキレイな空気で快適
  • 足元から暖めてくれるので、冷え性にはありがたい
  • 部屋が乾燥しづらくなった
  • 室内で燃焼しないので、子どもにとっても安心
  • 結露が少ないのが嬉しい

温水ルームヒーターを使用している方の口コミの一例です。悪い口コミはそれほど見つかりませんでしたが、上記のデメリットに挙げた「ランニングコスト」の悪さがみられます。光熱費の推移をみながらエアコンを併用するなど、上手に節約していきたいものですね。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」を実際に使ってみた感想

温水暖房を使用する前は石油ストーブだったのですが、温かさの種類が違います。スピーディで一気に熱風がくるような石油暖房に比べ、部屋全体がじんわりやさしく暖まってくるという印象です。北東北住まいですが、寒い時期であっても基本的に一台のみの使用で済んでいます。足元から暖かさが伝わってくる、これがまた心地良い。朝一番などの冷え込む時間帯は、家族全員がヒーターのまわりに集まってきます。

気になるのは12~2月頃までの光熱費ですが、この時期のガス代は20,000~25,000円と高額。


が、寒冷地であればここは目をつむれる範囲だと思います。また、奥様にとっての重要なポイントであるお手入れについて。基本的な掃除方法は取り外し可能なフィルターを掃除機で吸うだけ。お手入れが簡単だと、苦にならずにスキマ時間で掃除ができそうですよね。家事の時短にもピッタリなヒーターです。

温水暖房放熱器「ルームヒーター」はこれから新築する子育て世帯におすすめ!

いかがでしたか?多数ある暖房機器の中から、今回は温水暖房放熱器というタイプのルームヒーターを紹介しました。クリーンな温風で暖めてくれる点や、やさしい暖かさで部屋全体を包んでくれる。温水暖房放熱器は、どんな家庭にもマッチした優れた機能のルームヒーターといえるでしょう。これから新築を考えている方は、是非前向きに検討してみてくださいね!