乾太くんの購入を検討している人は新築を設計している人が多いでが「乾太くんのある生活」を具体的にイメージして間取りや導線を意識した住宅を設計できる人は少ないのです。
今回は「乾太くん」を最大限に活かすため【住宅設計3つのポイント】を解説します。
「乾太くん」は国内メーカー唯一のガス乾燥機
乾太くんは国内メーカーで唯一のガス乾燥機です。
8kgの洗濯物を約80分で乾燥できるパワーとコスパの良さ、そして圧倒的なふんわり感で大人気の住宅設備です。
乾太くんの使用レビューについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>ガス乾燥機の乾太くんを徹底レビュー。やっぱり縮むけど絶対おすすめ。
「乾太くん」を活かす住宅設計【3つのポイント】
洗濯導線が大切【着用→洗濯→乾燥→畳む→収納】
乾太くんを最大限に活かすために効率的な家事導線をしっかり考慮してください。
衣類の流れは【着用→洗濯→乾燥→畳む→収納】が一般的。
この一連の流れを最短の導線で完結させることが大切です。
例えば、乾太くんや洗濯機を洗面所に設置するなら、すべての作業が洗面所、もしくは隣接するエリアで完結するようにします。
つまり、クローゼットを洗面所に設置するのがベストチョイス。
できれば3畳以上のファミリークローゼット*があると最高です。
*ファミリークローゼット:家族全員の洋服などをまとめて収納するためのクローゼット
3畳以上のファミクロがあれば、日常的に着用する洋服は収納するには十分。
各部屋の収納には季節外れや冠婚葬祭用の洋服だけ収納すれば良いので、収納スペースを部屋して居室スペースを広くできます。
室内干しスペース【収納できる物干しがおすすめ】
乾太くんはめちゃくちゃ優秀ですが、すべての洋服を乾燥できるわけではありません。
ニットやウールなどのデリケートな衣類は縮んでしまうので乾太くんで乾燥するのは避けましょう。
そういった衣類はどうしても部屋干しすることになるので、室内干しスペースが必要です。
デリケートな衣類が少ない場合(2~3着)は取り外し可能な物干しを選びましょう。
最近の物干しはワイヤータイプや天井設置タイプなどオシャレで収納可能なものも多く販売されています。
ベランダ・バルコニーは不要
乾太くん・室内干しスペースがあればバルコニー・ベランダはなくても問題ありません。
ベランダは住宅設計時にオプションになることも多く、設置するのに数十万~100万以上の追加費用がかかります。
また、防水塗装や排水溝などのメンテナンスも必要になり、維持管理が大変です。
「住宅設計・間取り」は資料請求・相談で参考にするのもOK
住宅設計・間取りは自分で考えるだけでは限界があるので、注文住宅などの無料請求や見積もり相談を参考にすることをおすすめします。
注文住宅メーカーの資料請求や相談は基本無料でできるので損はありません。
むしろ、自分では考えつかない画期的なアイディアを知ることができて住宅購入にはメリットが大きいです。
ちなみにインスタグラムやブログで住宅関係の情報を発信している人も多く、めちゃくちゃ参考になります。私がよく見させていただいているのは ぱぱらくさんです。
ぱぱらくさんのブログ 後悔しない注文住宅マニュアル
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「乾太くん」を活かす住宅設計・間取りのまとめ
今回は「乾太くん」を最大限に活かすため【住宅設計3つのポイント】を解説しました。
乾太くんはライフスタイルを大きく変えるほどの重要なアイテムです。
乾太くんのある生活をしっかりイメージして住宅設計することをおすすめします。
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