今回はこれからガス乾燥機の【乾太くん】の購入や設置を検討している人に向けて
乾太くんで乾燥するのにどのくらいの時間がかかるの？
という疑問にお答えします。
乾太くんの使い方はコチラでまとめてます。
>>「乾太くん」使い方を徹底解説。バスタオルは絶対に乾太くんがおすすめ。
実際に【乾太くん】で乾燥してみた
今回は外に干して乾燥するのが面倒な寝具(毛布とタオルケット)を洗濯、乾燥してみました。
使用した乾太くんデラックスタイプ（5kg）です。
大物の乾燥はベランダに干しに行くのも面倒だけど、部屋干しだと中々乾燥しないですよね？
しかもベランダでも晴れてないと半乾きで１日終わってしまうかもしれません。
【乾太くん】だと、どのくらいで乾燥できるのでしょうか？
そもそも、ちゃんと乾燥できるのでしょうか？
乾燥したのは「毛布とタオルケット」
今回乾燥してみたのは毛布２枚とタオルケット３枚です。
全部で５枚の寝具です。
重量は全部で6.1kgでした。
我が家の乾太くんは5kgなのでキャパオーバーですが、
あえてチャレンジしたいと思います。
ちゃんと乾燥できるかな？
洗濯は普通の縦型洗濯機で充分
洗濯は普通の縦型洗濯機です。洗濯容量は10kgです。
我が家には【乾太くん】がいるので乾燥機能はついてません。
乾太くんがあれば、安い縦型洗濯機で十分です。
乾太くんと一緒に使う洗濯機の選び方はこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」は縦型洗濯機10kgがおすすめ。選び方とおすすめ洗濯機3選。
【乾太くん】で乾燥開始！
洗濯が終わったので【乾太くん】に移して乾燥開始です！
約6kgの寝具を入れたらさすがにパンパンです。明らかにキャパオーバーですが、引き続きチャレンジ精神で続けます。
乾燥モードは「標準」ではなく「厚物」で乾燥します。
乾燥開始して少しすると「残り時間」が表示されます。
ただ、この時間がどのくらいで正確なのかわからないので開始と共にタイマーをスタートしました。
乾燥開始して約5分で残り時間が「75分」と表示されました。
この通りであれば1時間ちょっとで乾燥が終わることになります。
そして無事に乾燥が終わりました！
まさかの予定時刻よりも早い「70分」。
予想より早く乾燥が終わりました。
【結果】ちゃんと乾いたのか？
約70分の乾燥の結果、ちゃんと乾いたのでしょうか？
ちゃんと乾いたかな？
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残念ながら乾きませんでした！！！
タオルケットは乾いていましたが、毛布は生乾きの部分が結構残ってました。
さすがの【乾太くん】でもキャパオーバーで乾燥することは難しいようです。
さすがに乾燥容量より多いと生乾きの部分がありました。
そのままもう一度乾燥開始！
さすがに生乾きのままでは終われませんので、
そのまま同じ厚物モードでもう一度乾燥します。
２回目を開始して12分経過した時点で、残り時間が35分。
２回目は１回目より早く終わりそうです。
そして２回目も乾燥終了！
2回目は45分で終わりました。
【結果】ちゃんと乾いたのか？２回目
2回目でちゃんと乾燥したのでしょうか？
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しっかり乾燥できました！
今回はちゃんと乾きましたー！
毛布もタオルケットも生乾きはなく、しっかりふわふわです。
結局、70分＋45分＝115分で約２時間
約２時間で毛布２枚＋タオルケット３枚を乾燥することができました。
5枚の毛布とタオルケットがわずか2時間で乾燥できました。
｢乾太くん｣は本当に短時間で乾燥できるのか！？のまとめ
今回は乾太くん（デラックス）で乾燥できるか調査してみました。
乾太くん（スタンダード）8kgならより多くの衣類を乾燥することができます。
今回はキャパオーバーだったので２回乾燥しましたが、少量の洗濯物を2回に分けて乾燥する方が良いですね。
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