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「乾太くん」はタンブラー回転が重要。小物乾燥棚は50℃迄しか上がらない。

小物乾燥棚ってどうやって使うの?
ちゃんと乾燥できるの?


という疑問にお答えします。

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圧倒的な乾燥力とランニングコストの低さで人気を集めるRinnaiのガス乾燥機「乾太くん」

我が家も約3年前に一軒家を購入した時に乾太くん(デラックスタイプ)を購入しました。

乾太くんの使用レビューや感想はこちらの記事で詳しく解説しています。

>.乾太くんを徹底レビュー。やっぱり縮むけど絶対おすすめ。

当時は3kgタイプと5kgタイプしかなかったので、迷わず5kgを購入しました。今は8kgタイプも販売されています。

乾太くんの選び方はこちらの記事で詳しく解説しています。

>>「乾太くん」選び方を完全解説。何を選べばいいかわからない人必見!

我が家では衣類の乾燥だけでなく毛布やシーツなどの寝具や靴も乾太くんで乾燥しています

寝具は洗濯したもベランダに干すのが大変ですし、乾く前に雨に降られてしまうと洗濯からやり直しなので、乾太くんで1時間で乾燥できるのは本当に助かっています。

特にうちの息子はまだ小さいので公園で遊ぶと服も靴も泥だらけで帰ってきます。

食べこぼしなども多く洗い替えが多く必要ですが、乾太くんであれば洗濯と乾燥を合わせても2時間あれば余裕で終わります。

衣類乾燥棚で何でも乾燥できる

また、乾太くんは靴の乾燥、脱臭もできます。

乾太くんのオプション(別売り)に小物乾燥棚というものがあり、内部に設置・固定するとタンブラーで回転されずにガスの熱風で乾燥することができます。

下の記事でも書きましたが、くつ1足で60-80分程度でカラッと乾燥できます。

1日外に干すことを考えると、確かに短時間で乾燥することができます。ただ、衣類の場合、5kgを約60分で乾燥しきる乾太くんのことを考えると、

くつ1足で1時間以上かかるのは、なかなか効率が悪い気がします。

小物乾燥棚を使ってくつを乾燥する方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

>>「乾太くん」は小物乾燥棚で「くつ」も乾燥できる。1足60分でしっかり乾燥。

衣類乾燥棚だと乾燥効率が落ちるのか?

もしかして、「衣類乾燥棚を使用するとあんまり温度が上がらないのかな?」という疑問を持ってしまったので、試しに検証しまいした。Rinnaiのホームページを確認すると約80℃の熱風が出ているらしい。

検証方法は衣類乾燥機に畳んだバスタオルを置いて、その中に温度計を入れて通常モードで運転してみました。まず乾燥前の温度計は23℃でした。く

そしていざ乾燥開始。とりあえず15分後の温度がこちら。

乾燥開始15分の温度は約40℃
奥のバスタオルの中に温度計を入れてました。

乾燥開始して15分とはいえ、40℃迄しか上がってませんでした。私の想定では60-70℃くらいまで上がってると思ってたのですが、意外と低温。お風呂くらいの温度です。

一度扉を開けて運転を停止してしまったため、別のバスタオルに変えて再度運転開始。

次は乾燥開始から30分の温度です。

乾燥開始30分の温度は約50℃

なんと、乾燥開始30分経っても50℃迄しか上がっていませんでした。温度計と一緒に入れているバスタオルを触ってみると、確かに50℃くらいっぽい感じ。普段洗濯物を乾燥した直後に取り出すときよりも圧倒的に温度が低いです。

やっぱり衣類乾燥棚だと温度が低かった

やっぱり、衣類乾燥棚だと乾燥時の温度が低かったです、熱風がうまく当たらないのかわかりませんが、普通に洗濯物を乾燥するときよりも温度が明らかに低かったです。

おそらく、洗濯物などの衣類はタンブラーでしっかり回転しながら乾燥されるのでガスの燃焼熱が十分に衣類に伝わるのかもしれません。反対に衣類乾燥棚を使用すると、くつ(今回はバスタオル)の表面にしか熱風が当たらないので温度が低かったです。

ただ、そのかわり衣類乾燥棚な熱に弱い素材にはおすすめなのが分かりました。子供服や下着など、縮みやすい衣類は衣類乾燥棚を利用することで型崩れと生地の痛みを防ぐことができます。ただ、記事の縮みは防げないのでご注意ください。

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