乾太くんは「くつ」も乾燥できるの?
どうやって「くつ」を乾燥するの?
「くつ」何分くらいで乾燥できるの?
そんなあなたの疑問にお答えします。
乾太くんの使い方はこちらで詳しく解説しています。
>>「乾太くん」使い方を徹底解説。バスタオルは絶対に乾太くんがおすすめ。
「くつ」の乾燥は絶対に乾太くんがおすすめ!
「乾太くん」は「くつ」を短時間で乾燥できる
乾太くんは「くつ」も乾燥できます。
普通は玄関やベランダに干しますが、乾くのに時間かかりますよね?
快晴で気温も高い日でも半日、冬だと1日中干しても半乾きなんてこともあります。
でも、乾太くんなら1時間で乾燥できます。
「くつ」を乾燥するなら「小物乾燥棚」が必要
乾太くんはガス式のタンブラー乾燥です。
全体を効率的に乾燥するため、回転させながら熱風を当てて乾燥します。
そのため、「くつ」を普通に乾燥すると、回転によって形が崩れてしまいます。
スニーカーなど柔らかい素材はヨレヨレです。
そうならないように小物専用の乾燥棚を使います。
小物乾燥棚めちゃくちゃ便利です。
この小物乾燥棚に乗せて乾燥することで、「くつ」は回転することなく熱風による乾燥が可能です。
小物乾燥棚の「くつ」乾燥方法
「乾太くん」で「くつ」を乾燥する方法をご紹介します。
「くつ」の洗濯は普通にします。
手洗いでも洗濯機でも大丈夫です。
脱水まで終わったら乾太くんに小物乾燥棚を設置します。
折り畳める三角形の箇所とツメを乾太くんの間口に取り付けます。
固定するのは手前だけで奥側は浮いてますが、しっかり固定されるので、大丈夫です。
濡れたくつ2足の重さでは全く問題ありませんでした。
ここまで準備できたら乾燥する「くつ」を小物乾燥棚に置きます。
1足であればこんな感じてす。
子供くつ等の小さなくつなら2足並べられます。
乾燥時間は60分~80分くらい
実際の乾燥時間はどのくらいでしょうか?
私がいろいろ試したところ、中敷きが取れるタイプや生地が薄いくつなら60~80分程度で乾燥できます。
乾燥モードは普通乾燥でやってますが、くつの重量が軽く短い時間で乾燥が終わってしまうので、そのままもう一度乾燥します。
中敷きが取れないタイプのくつだと、くつの中がなかなか乾きませんが、2時間くらい乾燥を繰り返せば乾燥できます。
「乾太くん」で靴を乾燥まとめ
乾太くんなら天気を気にせず「くつ」を洗えます。
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