乾太くんを購入したいけど、こんな疑問や不安を抱いていませんか?
乾太くんの耐用年数は?故障するの?
乾太くんは修理できる?
乾太くんの保証期間中は無料修理?
乾太くんは10万円以上と高額なので修理内容や保証期間は気になりますよね。
この記事では乾太くんの耐用年数や保証期間だけでなく、保証期間を延長する方法やアフターサービスも解説します。
「乾太くん」は満足度100%のガス乾燥機
「乾太くん」は国内メーカーで唯一販売されているガス衣類乾燥機。
8kgの洗濯物を約80分で乾燥できる圧倒的なパワーで数年前から大人気の住宅設備です。
乾太くんのレビューはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>ガス乾燥機「乾太くん」を徹底レビュー。やっぱり縮むけど絶対おすすめ
「乾太くん」の耐用年数と故障内容
耐用年数は約10年
乾太くんの製造元であるRinnaiによると、乾太くんの耐用年数は約10年となっています。
家電の耐用年数としては一般的です。
ただ、実際には10年以上使えているケースが多いです。
故障はファンベルトが多い
一番多い故障はファンベルトに関することのようです。
ファンベルトは乾太くん内部のタンブラー(衣類を入れるところ)を回転させるために必要な部品。
これがなければ乾太くんは運転できません。
ファンベルトの故障(破損・断裂)の場合、交換対応によって修理が可能です。
実費の場合は数万円くらいです。
「乾太くん」のメーカー保証内容
乾太くんは製造メーカーであるリンナイのメーカー保証がついてきます。
「乾太くん」の保証期間は1年間
乾太くんのメーカー保証は1年間です(リンナイの公式保証)。
乾太くんは10年以上使うことが一般的なので1年間の保証期間は短いように感じます。
ただ、乾太くんが故障した、という口コミはネット上ではあまりないようです。
乾太くんはドラム式洗濯機や他の高機能家電に比べると構造やシステムがシンプルなので故障しにくいです。
なので、「乾太くんが故障したけど保証期間外だった・・・」という声は聴きません。
この保証期間1年間というのは、おそらく初期不良に対する措置なのでしょう。
「乾太くん」の保証対象と内容
乾太くんのメーカー保証は「故障したら新品と交換する」ではなく「無料で修理できる」というものです。
また、保証期間1年間で故障した場合、どんな故障内容であっても無料で修理できるわけではありません。
基本は「使用方法や設置環境に一切問題ないけど故障した場合」に保証対象になります。
いわゆるメーカー過失による初期不良に対する保証です。
間違った使い方をして故障した場合や設置方法が不適切な場合は保証対象にはなりません。
「乾太くん」保障期間を延長する方法
「乾太くん」の保障期間を延長する
購入店舗によって保障期間を延長することができます。
楽天でも最大3年に延長できる販売店もあるので、長期保証をつけるならおすすめです。
もちろん、保証期間が3年でも追加料金は発生しません。
「東京ガス」ガス機器スペシャルサポート
東京ガスにはガス機器のサポートサービス「ガス機器スペシャルサポート」があり、乾太くんも対象です。
月額500円で乾太くんだけでなく給湯器・ガスコンロ・ファンヒーターなどガス機器の修理が3万円まで無料になります。
「乾太くん」の耐用年数と保証内容のまとめ
乾太くんの保証内容についてまとめました。
結論として、乾太くんはあまり故障しないので保証による無料修理が発生することは稀だと思います。
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