乾太くん欲しいけど、どれを買えば良いの?
種類があるけど何が違うの?
定額リースもあるの?
そんな疑問に徹底的にお答えします。
「乾太くん」を選ぶ3つの理由
大人気のガス乾燥機「乾太くん」。
この3つの理由が乾太くんの魅力です。
圧倒的に乾燥時間が短い
乾太くんは圧倒的に乾燥時間が短いです。
5kg:60分
8kg:100分
でしっかり乾燥できます。
外に干しても半日かかりますし、他の乾燥機よりも圧倒的に短時間で乾燥できます。
電気式のドラム式乾燥機は3時間以上かかる場合も多く、乾太くんは圧倒的に乾燥時間が短いです。
ドラム式はカタログ値よりも乾燥に時間がかかることが多いです!
乾太くんとドラム式の違いはことらの記事で詳しく解説しています。
>>ガス乾燥機「乾太くん」とドラム式洗濯乾燥機の8つの違い。
乾燥時間を短くしたい人はドライヤーボールを一緒に乾燥することをオススメします。
ドライヤーボールは最大20%も乾燥効率をあげてくれる優れものです。
ドライヤーボールの効果
- 乾燥時間が短くなる
- 衣類の傷みが減る
- 衣類が柔らかくなる
- 衣類のシワを防止
ドライヤーボールの使い方や効果はこちらの記事でまとめています。
ランニングコストが安い
乾太くんはランニングコストが安いです。
乾燥1回(5kg)の光熱費はプロパンガスで約60-100円、都市ガスで約40円。
乾太くんのランニングコストはドラム式乾燥機や電気乾燥機と比べると安いです。
乾燥容量 | ランニングコスト | |
---|---|---|
乾太くん | 5kg | 約40円 |
ドラム式 (ヒートポンプ式) | 6kg | 約80円 |
電気式乾燥機 | 6kg | 約100円 |
乾太くんのランニングコストはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」ランニングコストを徹底比較。1回40円でドラム式・コインランドリーより安い。
乾燥容量が多い(最大8kg)
ドラム式洗濯乾燥機は大きくても乾燥できるのは7kg。
乾太くんは8kgも乾燥できます。
これだけで乾太くんを選ぶ理由には十分です。
縦型洗濯機と乾太くんを併用する場合が多いですが、縦型洗濯機は10kg以上の製品が増えてきています。
洗濯容量が10kg以上の場合、乾燥容量が6kg未満だと2回乾燥しなければいけません。
乾太くんは8kg(最大9kgまでOK)なので、ほぼ全ての衣類が乾燥できます。
「乾太くん」の選び方
スタンダート・デラックスで迷ったらスタンダード8kgがおすすめ
先に結論ですが、
乾太くんを買うならスタンダード8kgがおすすめです!
「乾太くん」は4つのモデルが販売されています。
デラックスは乾燥コースが多く見た目もスタイリッシュです。
でも乾燥容量は5kgしかありません。
最近の洗濯機の容量は10kg以上も多いので、5kgだと2回に分けて乾燥しなければいけません。
スタンダード8kgなら洗濯したほぼ全部を一度に乾燥することができます。
>>「乾太くん」スタンダードとデラックス4つの違い。おすすめはスタンダードタイプ(8kg)
家庭用・業務用なら家庭用で十分
スタンダードの5kgと8kgには家庭用と業務用があります。
まず、ふつうの家庭なら家庭用の乾太くんで十分です。
家庭用と業務用の違いは以下の5つです。
- ファンベルトの耐久性が3倍
- 冷却時間が2倍
- セルフクリーニングフィルターで簡単お手入れ
- コインタイマー取り付け可能
- 価格が3.6万円高い
基本の乾燥能力は一緒ですが、業務用は耐久性やメンテナンス性は業務用の方が良いです。
その代わり、業務用は値段が3万円以上高いです。
乾太くんの家庭用と業務用の違いはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」家庭用と業務用の違いを解説。普通の家庭なら家庭用で十分。
初期費用を抑えるならリースもおすすめ
「乾太くん」は定額リースで使うことができます。
乾太くんをリースする場合のメリットこれです。
初期費用が安くなる
リースのメリットはこれにつきます。
いろいろなガス会社でリースサービスを展開していますが、月額1,000~2,000円で利用できます。
ガス機器を取り扱っている東京ガスにはバリューリースという個人向け(家庭向け)リースサービスがあります。
乾太くんでリースできるのは5kgタイプのみで価格は月額1,670円(スタンダード)、1,930円(デラックス)。どちらも税込み価格です。
東京ガス「バリューリース」で乾太くんをリースする場合の特徴はこちらの記事で詳しく解説します。
「乾太くん」選び方まとめ
乾太くんを選ぶ理由をまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
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