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ドライヤーボールおすすめ6選。使い方・効果・選び方を詳しく解説。

ドライヤーボールって何?どんな効果があるの?
いっぱい種類があるけど、どれを買えばよいの?

そんなあなたの疑問を解決します。

この記事はこんな人におすすめ
  • ドライヤーボールの特徴や使い方を知りたい
  • ドライヤーボールのメリット・デメリットが知りたい
  • 自分に向いているドライヤーボールが知りたい

ドライヤーボールとは?

「ドライヤーボール」は乾燥機で衣類と一緒に乾燥するランドリーアイテムです。直径5~8cmくらいのボールで一緒に乾燥することで衣類の隙間を作り絡まりを防いでくれます

このドライヤーボールは色々な効果があり、乾燥機が普及してきた日本でも少しづつ知名度が上がってきました。

つむ太郎
つむ太郎

SNSで有名なガス乾燥機「乾太くん」にもドライヤーボールは使えます!

ガス乾燥機の乾太くんについてはコチラの記事で詳しく解説しています。

>>ガス乾燥機「乾太くん」を徹底レビュー。やっぱり縮むけど絶対おすすめ!

ドライヤーボールの効果

ドライヤーボールは一緒に乾燥することで衣類の隙間を作り衣類同士の絡みを防ぎます。これにより風通りが良くなるので乾燥時間が短くなり、洗濯シワが減ります。

また、ドライヤーボールが衣類を揉むことで柔らかく静電気も防いでくれます。つまり、柔軟剤が不要になるのです。

ドライヤーボールの効果

  • 乾燥時間が短くなる
  • 衣類の傷みが減る
  • 衣類が柔らかくなる
  • 衣類のシワを防止

ドライヤーボールの選び方

ドライヤーボールを素材で選ぶ

ドライヤーボールはウールとプラスチック製があります。どちらも多くの種類が販売されていますが、それぞれ特徴があります。

ウール製は天然素材のため柔らかい感触と質感が特徴です。耐久性が高く1000回使用できる製品もあります。ウールは衣類の水分を吸収するため乾燥時間の短縮効果が高いです。ただ、天然素材のため価格は高めです。

プラスチック製は色々な形や色が販売されており選ぶ楽しみがあります。また、ウールよりも安価で販売されているため、数が必要な場合におすすめです。プラスチックは水分に強いため洗濯する時から入れておけるのでドラム式洗濯機におすすめです。

ウール製の特徴

  • 耐久性があり長く使用できる
  • 水分を吸うので乾燥時間短縮効果が大きい
  • 天然素材のため値段が高い
  • 天然素材のため色味にムラがある
  • 洗濯には使用できない

プラスチック製の特徴

  • 色々な形や色がある
  • ウールよりも値段が安い
  • 水分に強く洗濯~乾燥に使用できる

ドライヤーボールを見た目で選ぶ

プラスチック製のドライヤーボールは色々な形や色の製品が販売されています。キャラクターや動物をモチーフにした製品も多くオブジェとしても可愛いです。ドライヤーボールはオブジェとして飾っておけるのを選ぶのもおすすめです。

見た目がオシャレなら置いておくだけでオブジェに変身。

ドライヤーボールの使い方

ドライヤーボールの使い方は衣類と一緒に乾燥機に入れるだけです。これだけで乾燥時間を短くし衣類の傷みを防ぎ柔らかくしてくれます。

乾燥機に入れる個数は4~5kgの洗濯物に対して3個くらいが標準です。プラスチック製の場合は洗濯を始めるときに入れておいても大丈夫です。ウール製は水分に弱いので乾燥するときに入れましょう。

ドライヤーボールのデメリット

ドライヤーボールはデメリットもあります。乾燥する衣類が少ない場合はドライヤーボールが乾燥機内でドラムに衝突するため大きな音がします。とくにプラスチック製は音が大きいです。衣類が少ない時はドライヤーボールの個数を減らしましょう。

ドライヤーボールは乾燥にしか使用しませんがしないため、数も多く大きいため収納場所の確保が難しいです。ランドリーに収納スペースがない場合が置き場所がなく困ってしまいます。見た目が気に入ったドライヤーボールであればオブジェとして飾っておけるのでおすすめです。

ドライヤーボールのデメリット

  • 音がうるさい
  • 収納場所に困る

ドライヤーボールの作り方

ドライヤーボールは手作りもできます。プラスチック製は難しいのでウールであれば簡単です。材料もウール毛糸だけなので簡単に購入できます。

ドライヤーボールの作り方

  1. 毛糸を指2本に巻き付けてドライヤーボールの核を作る
  2. 核にひたすら毛糸を巻き付けて丸くする
  3. 毛糸の末端を毛糸針で核に留める
  4. 靴下 or ストッキングに入れて熱水で洗濯
  5. 乾燥機で乾燥して完成

手作りのドライヤーボールは安価で好みの色で作れるメリットがありますが、見た目が不均一になったり、耐久性が低いなどのデメリットもあります。

お試しなら良いですが、使い続けるなら既製品を購入するのをオススメします。

手作りドライヤーボールのメリット

  • 好みの色で作れる
  • 安価な材料で安く作れる

手作りドライヤーボールのデメリット

  • 安価な材料だと洗濯物にウールが付着する
  • 耐久性が低くほどけたり毛羽立ちやすい
  • 見た目が不均一で不格好

おすすめのドライヤーボール

【おすすめ】ウール製ドライヤーボール3選

1.Minghui ドライヤーボール

コスパNo.1。初めての人おすすめ

Minghui ドライヤーボール

コスパの良さトップクラス

100%ピュアプレミアムニュージーランドウール使用

最安クラスの6個入り、¥1,099

白と黒のセット販売

10

コスパ

8

乾燥性

8

耐久性

7

オシャレ度

1個あたり200円以下のコスパ最高クラスのドライヤーボール。はじめてドライヤーボールを使う人にオススメ。安くても100%ピュアプレミアムニュージーランドウール使用(フィラーなし、リントなし)で安心して使用できます。白3個+グレー3個での販売。衣類の量に合わせて最大5~6個使用。

画像出典:amazon

2.ネリーズ ウールドライヤーボール

耐久性バツグン。長く使いたい人におすすめ

ネリーズ ドライヤーボール

ドライヤーボールで最も有名

4個入り、¥4,290

金属の収納箱付き

5

コスパ

8

乾燥性

10

耐久性

6

オシャレ度

最も有名なドライヤーボール。耐久性バツグンで700~1000回使用可能。2~3年使用できるので長く愛用したい人にオススメ。収納用の箱(金属)も付属しているので収納場所にも困りません。

画像出典:amazon

3.HAPPY LAUNDRY ドライヤーボール

シンプルなデザインが好きな人におすすめ

HAPPY LAUNDRY ドライヤーボール

100%ニュージーランド産ウール使用

6個入り、¥1,388

収納袋付き

9

コスパ

8

乾燥性

8

耐久性

5

オシャレ度

コスパや機能性のバランスが良いドライヤーボール。ロゴがなく真っ白なのでシンプルなデザインが好みの人にオススメ。おしゃれな収納袋が付属しているので収納場所に困りません。

画像出典:amazon

【おすすめ】プラスチック製ドライヤーボール3選

1.ヘッジホッグドライヤーボールズ ハリネズミ ボール

シンプルだけど可愛いデザインがおすすめ

ヘッジホッグドライヤーボールズ ハリネズミ ボール

ハリネズミ型ドライヤーボール

4個入り、¥825

素材はポリ塩化ビニル

8

コスパ

7

乾燥性

6

耐久性

8

オシャレ度

プラスチックのドライヤーボールの定番。ハリネズミの形のドライヤーボール。コスパ・機能性・デザインのバランスが良く、シンプルだけど見た目も気になる人にオススメ

画像出典:amazon

2.カクタスドライヤーバディーズ

オシャレさ抜群。オブジェとしても大活躍

KIKKERLAND Cactus Dryer Buddies

サボテン型ドライヤーボール

2個入り、¥1,720

6

コスパ

8

乾燥性

7

耐久性

10

オシャレ度

可愛いサボテン型のドライヤーボール。ぱっと見ドライヤーボールどは思えないオシャレで可愛いデザインが特徴。出しっぱなしでもオシャレに見せたい人にオススメ

画像出典:amazon

3.Hema Culture ドライヤーボール

ウールじゃないけど耐久性バツクン

Hema Culture ドライヤーボール

ハリネズミ型ドライヤーボール

4個入り、¥1,798

素材はシリコン製

8

コスパ

7

乾燥性

9

耐久性

9

オシャレ度

カラフルなハリネズミ型ドライヤーボール。シリコン製なのでPVCよりも壊れにくいのでオシャレで長く愛用したい人にオススメ。洗濯物5kgに対して4個使用。

画像出典:amazon

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