乾太くんで乾燥中に停電したらどうするの?
ブレーカー落ちたらどうすれば良いの?
自動で再乾燥してくれるの?
そんな疑問にお答えします。
最近人気のガス乾燥機「乾太くん」。
電気式の乾燥機やドラム式乾燥機に比べガスの熱量で一気に乾燥するので、短時間でふんわり乾燥することができます。
乾太くんのレビューと使用感はこちらの記事で詳しく解説しています。
>>ガス乾燥機「乾太くん」を徹底レビュー。やっぱり縮むけど絶対おすすめ
そんな便利な乾太くんでも、使用中のトラブルはあります。
私が3年を使って一番多かったのは乾燥中にブレーカーが落ちたり停電することです。
今回は乾燥中に停電した時の対応をまとめます。
乾太くんの使い方はコチラでまとめてます。
>>「乾太くん」使い方を徹底解説。バスタオルは絶対に乾太くんがおすすめ。
乾太くんはガス式だから停電しても大丈夫?
Rinnaiから販売されている「乾太くん」が数少ない家庭用ガス式の乾燥機です。
ガス式というくらいですから、停電しても使えるのかな?
と思う人もいるかもしれませんが、残念ながら乾太くんは停電したら使えません。
残念ながら乾太くんは停電したら使えません!
乾太くんは乾燥するための熱風はガスの燃焼によって発生させていますが、制御やファン駆動などは電気で制御してます。
なので、停電したら乾太くんは全く動かなくなってしまいます。
とはいえ停電は頻繁になるものでもありませんし、ブレーカーが落ちるのも気を付ければ大丈夫でしょう。
乾燥中に停電したらどうなる?
実際に乾太くんで乾燥中に停電したらどうなるのでしょうか?
もし、乾燥中に停電したら当然、電源がOFFになります。
そして、電気が復旧したら冷却運転に入り、終わったら停止します。
電気が復帰したら乾燥を再開してくれればよいのですが、残念ながら冷却運転になるので、衣類は乾燥されることなく終了します。
停電による冷却運転中にはエラーコード「00」が表示されます。
これはおそらく安全性を配慮してのことと思いますが、乾燥中に停電すると乾燥されずに放置されることになります。
もし、夜間に乾燥していて停電したら、朝まで濡れた衣類が放置されます。
朝まで乾燥されずに放置されるのは嫌ですね・・・
停電したら諦めてもう一回乾燥する
乾太くんの乾燥中に不幸にも停電(ブレーカー)が発生したら冷却運転になってしまうので、諦めてもう一度乾燥するしかありません。
でも、停電復帰後の冷却運転は途中で終了できず、冷却運転が自動終了するまでは乾燥できません。
時間がない忙しい時は一刻も早く乾燥を始めたいですが、諦めて冷却運転が終わるのを待ちましょう。
「乾太くん」乾燥中に停電のまとめ
簡単くんの乾燥中に停電した時の対応は、諦めてもう一度乾燥するしかありません。
もし、乾燥中に停電したりブレーカーが落ちたら乾太くんを再運転することを忘れないようにしましょう。
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