短時間で乾燥を可能とし、ホームランドリーの強い味方である乾太くん。乾太くんの便利さを知った今では、以前の乾太くん無しの生活に戻ることは考えられません。
乾太くん使用歴4年の私が実際に使ってみて感じた生活の変化を解説していきたいと思います。
「乾太くん」導入して感じた生活の良い変化【8選】
乾太くんを生活に取り入れたことによって、体力的にも精神的にもかなり楽になったと実感しています。
乾太くんがあることによって感じた良い面をご紹介します。
時間を気にせずに洗濯ができる
お日様が出ている時間に干さなきゃ!などといった時間の制限がなくなったことで、精神的な負担が軽くなったと感じています。
乾太くんを導入する以前は、朝に洗濯機を回した後に外に干していました。
今では家でいつでも洗濯物が乾かすことができるので、少し余裕のある朝や帰宅後すぐになど、自分のタイミングでいつでも洗濯することができるようになりました。
天候に左右されない
洗濯物は天気によって何を洗うのか、どのくらいの量を洗えるのか異なってきます。
例えば雨の日に大きなシーツなどは洗えませんよね。
乾太くんがあれば、例え雨の日でもどんな洗濯物でも洗って乾かせることができるので、天気に左右されることなく洗濯をすることがで切るようになりました。
子どものおねしょにも寛大になれる
まだ小さな子がいるご家庭で問題となるのが、子どものおねしょですよね。
時間がない日に限っておねしょをしてしまい、それが雨の日だったら親は朝から発狂してしまいそうに…。
大きなシーツでも、洗って短時間で乾かすことができる乾太くんという強い味方の登場により、子どもがおねしょしたとしても「まあ、洗えばいいか」という気持ちになれました。
おねしょをすること自体は悪いことではないので、親もできるなら怒りたくはないところですよね。いつでも洗える安心感によって、心にもゆとりを持てたと思います。
干すスペースを取らないので部屋を広く使える
洗濯物を干すには、それなりのスペースが必要となります。
家族が増えたり、子供が保育園に行ったり、運動を始めたりと家庭の生活スタイルの変化によって洗濯物の量も増えていくことでしょう。洗濯物が増えると、その分干すスペースがも増えていきます。
特に天気が悪い日は部屋干ししなければならないので、1部屋は洗濯物を干す部屋となっていました。子供たちも洗濯物があると部屋で遊びづらそうでしたが、避けることができないスペースだったので仕方なくそこで遊ぶことに。
今では乾燥は乾太くんにお任せすれば良いので、干すスペースが必要なくなりお部屋を広く使えるようになりました。
シーツや毛布などの大物も気軽に洗える
ついつい後回しにしがちな、シーツ類の洗濯。
しかし、実はダニやカビ防止のためには寝具のシーツ類は週に1回は洗うと良いとされています。カビやダニは喘息等の病気の原因となってしまうので、健康維持の為にもこまめに洗濯しておきたいですよね。
干すのに大きなスペースが必要なことと、乾燥時間が長いことから躊躇しがちなシーツ類の洗濯も気軽にできるようになりました。
寝具を清潔に保てるようになったことで、安心して気持ちよく眠れることができています。
布団や毛布の乾燥についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」で布団のダニを一網打尽にしよう。羽毛布団も短時間なら大丈夫。
干す時間がない分、他のことに時間を使える
洗濯物を干すには、意外と時間がかかります。家族が増えれば洗濯物の量も増えるので、干すだけでも一苦労。
洗濯は意外と工程が多く、洗う→外に出す→外で乾かす→部屋に取り込む→畳む→しまう等の作業量の多さに面倒に感じていました。
しかし乾太くんがあることで、外に出す→外で乾かす→部屋に取り込むといった工程を省くことができます。洗濯物にかける時間が短くなったことで、その分他の事に時間を使うことができるようになり、家事の短縮となりました。
虫や花粉・PM2.5などを気にすることがなくなった
季節によっては、外に干していた洗濯物に大量のカメムシが…!などの被害がありました。
又、家族に花粉症の人がいると外に干すには気が引けたり、近年のPM2.5などの大気汚染が酷い時には外に干さないように気をつけていました。
外に干すことがなくなったため、このような心配がなくなり季節も関係なく安心して服を洗濯することができるようになりました。
コインランドリーが必要なくなり、時間・お金の節約に
家に乾燥機があることで、わざわざコインランドリーにいく必要がなくなりました。
以前は雨の日の洗濯物が多い時やシーツなどをまとめて洗いたい時などにはコインランドリーを使用していました。1回にかかるお金も200〜300円など高く、月にするとかなりの金額を使っていたと思います。
コインランドリーに行く必要がなくなった分、時間とお金の節約にも繋がりました。
「乾太くん」導入して感じた生活の悪い変化【3選】
正直、乾太くんを入れたことによって生活に悪い大きな変化は思い当たりません。
小さな変化ではありますが、そういえばこうかな?と思うことをご紹介します。
ガス代がかかる
乾太くんを使うにはガスを入れなければなりません。初めから乾太くんの導入を考えていた我が家は、電気とガスを併用しています。
オール電化の家庭に月々の電気代を聞くと、思った以上に安くその金額に驚きました。
ただ、ガス代が以前と比べて倍以上になるようなことはなく、あくまでオール電化と比べた時の話です。使用する分以前よりも気持ち値段は上がりましたが驚くほどではなく、こんなに使ってこれしか上がらないの?という気持ちの方が強いです。
乾太くんのランニングコスト(ガス代)についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」ランニングコストを徹底比較。1回40円でドラム式・コインランドリーより安い。
すぐに畳まなければならない
乾燥が早い分、どんどん畳まなければならない洗濯物がでてきます。タイムラグが生じない分家事は早く終わりますが、急いでいる時など畳む余裕がない時には少し億劫に感じてしまいます。
音がうるさい
家族の中には運転中の音が気になる人もいるようです。リビングなどの寛ぐ場所と設置場所が近い場合には少し注意が必要かと思います。
自分以外の家族が在宅の時に乾燥機を回す際には、ドアを閉めるなどして少し気を使ってしまいます。
「乾太くん」導入して感じた生活の変化まとめ
乾太くんを導入し使用することで、生活の質の向上を肌で感じています。
我が家にはたくさんのメリットがありました。
お家に乾太くんがあることによって、生活の質は確実に向上することでしょう。
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