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「乾太くん」直置きするメリット・デメリットを徹底調査。子供の閉じ込めに要注意!

乾太くんを設置したいけど直置きで快適に使えるかな?と悩んでいませんか?

実は乾太くんの直置きのメリット・デメリットを理解していれば直置きしても快適に使うことができます。

なぜなら乾太くんを直置きされている方はすでに、何人もいらっしゃり、快適に使用されているからです。

この記事では乾太くんを直置きするメリット・デメリットと注意点をまとめています。

つむ太郎
つむ太郎

この記事を読めば、乾太くんを直置きする時の注意点を理解することができ、快適な乾太くんライフを送ることができます。

「乾太くん」の設置方法は3つ!それぞれの特徴を紹介!

乾太くんの設置方法は下の3種類あります。

  • 専用台に設置する
  • 造作棚を作って設置する
  • 床に直置きして設置する

一つずつ特徴を紹介していきますが、全ての設置方法に共通することがあります。
設置場所や工事に関しては、必ず専門の業者に、確認と見積もりをとってもらいましょう。

「乾太くんが欲しくて買ったは良いけど、取り付けできないじゃん」ということにならないように気をつけましょう。

専用台に設置する方法の特徴

  • 乾太くん専用設計
  • 高さ、幅が変更できる
  • 見た目がお洒落じゃない

・乾太くん専用設計
専用設計なので、何も考えること無く乗せるだけなのも嬉しいポイントです。

・高さ、幅が変更できる
専用台の高さは、1m15cm〜1m38cm、幅64cm〜88cmと変更することができます

高さと幅を変更できることは、洗濯機の上に乾太くんを設置している場合に融通が効くので洗濯機の変更も安易に行えるメリットがあります。

・見た目がお洒落じゃない
見た目は正直、安っぽくてお洒落ではないです。
お洒落なランドリールームを目指すには一工夫必要そうです。

乾太くんを専用台に設置する方法やメリット・デメリットはこちらの記事で詳しく解説しています。

>>【乾太くん】専用台3年使った感想。3つの特徴とデメリット解説。

造作棚を作って設置する方法の特徴

  • 見た目をお洒落に作ることができる
  • 専用棚より掃除が簡単
  • 40Kgの乾太くんを支える強度が必要

・見た目をお洒落に作ることができる
専用棚は上にも書いた通り、お世辞にもお洒落とは言い難いフォルムをしています。

なので専用棚を作ることができればお洒落に乾太くんを設置できるます。

しかも配管なども隠すように計画すれば、よりお洒落さが増します。

建築時に知識があれば私もやっていました。

・専用棚より掃除が簡単
専用棚は掃除が大変です。
ビスやら、高さ変更のための段違いの機構やらで、埃が取り切れないんですよね。

その点専用棚なら、棚の上をささっと拭くだけで掃除ができちゃうので楽チンです。

・40Kgの乾太くんを支える強度が必要
建築時に計画して作った造作棚なら良いのですが、後付けでDIYしたような棚の場合は耐荷重に注意が必要です。

乾太くんを造作棚に設置する方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

>>「乾太くん」造作棚に設置するメリットと重要ポイント【実例解説付き】

床に直置きして設置する方法の特徴

  • 床に置いてある見た目がスッキリする
  • 乾太くんの上に棚を作って洗濯物を畳むスペースが作れる

・床に置いてあると見た目がスッキリする
乾太くんを床に置くと、ランドリールームに入った時にパッと見て目線の高さに乾太くんがいないので、スッキリして見えます。

・乾太くんの上部に棚をつけることができる
乾太くんを設置する上部に棚をつけて、作業台にすることができます。
立ったまま洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりできるので、便利です。

災害に強いが使いにくい!「乾太くん」を直置きするメリット・デメリット5選

直置きのメリット
直置きのデメリット
  • 床置きなので地震の時に乾太くんが落下してくる心配がない
  • 身長の低い人に扱いやすい
  • 子どもがお手伝いできる
  • 衣類を出し入れする時にいちいちしゃがんだり、中腰にならなければ取り出せない
  • スイッチが足元にくるので操作しにくい

メリット
・床置きなので地震の時に乾太くんが落下してくる心配がない
・身長の低い人に扱いやすい
・子どもがお手伝いできる

デメリット
・衣類を出し入れする時にいちいちしゃがんだり、中腰にならなければ取り出せない
・スイッチが足元にくるので操作しにくい

直置きするメリット①:地震の時に乾太くんが落下してくる心配がない

乾太くんは40Kgとかなりの重量物なので、高い所に設置してあると地震の時に落下してくる可能性があります。

その点、床に直置きしてあれば落下の危険性が「0」になります。

震災時に安全な置き方ですね。

直置きするメリット②:身長の低い人に扱いやすい

乾太くんの設置場所としてもっともポピュラーなのは、洗濯機の上です。

試しに家の乾太くんの床から扉中央までの高さを計測してみると、1m60cm程度ありました。

背の低い人が奥の洗濯物を撮るのに踏み台が必要かな、というくらいの高さなので、床に直置きは身長の低い方に優しい置き方です。

直置きするメリット③:子どもがお手伝いできる

3歳〜4歳くらいの子どもって、結構いろんなことができるようになってお手伝いをしてくれます。
床置きにしておけば、冷却運転の終わった乾太くんから、洗濯物を出すようなお手伝いができます。

その後、一緒に洗濯物を畳むこともできるので、お子さんと一緒に家事を楽しみたい方には良いですよね。

直置きするデメリット①: 衣類を出し入れする時にいちいちしゃがんだり、中腰にならなければ取り出せない

低い位置に乾太くんがあるということは、洗濯が終わった重たい洗濯物を、中腰やしゃがんで乾太くんに投入する必要があります。

毎日のことなので、ストレスになります。
せっかく楽をするために乾太くんを買ったのに、ストレスになってしまいます。

直置きするデメリット②:スイッチが下にくるので操作しにくい

乾太くんのスイッチは扉の下に配置されているので、操作いにくいです。

しかも残り時間やエラーコードの表示も扉の下に配置されているので、いちいちしゃがんで確認を必要になり、かなり面倒です。

「乾太くん」直置きの【3つの注意点】子どもの閉じ込めに注意!

乾太くんを直置きして設置する方法のメリット・デメリットがわかったところで、直置きする方法の注意点を解説していきます。

  • 子どもが閉じ込められる
  • 子どもで壊れたり、ケガをしたりする
  • メンテナンスがしにくい

子どもが閉じ込められる危険がある。

ひと昔前に話題になった「ドラム式洗濯機に子どもが入ってしまう事故」と一緒の内容です。

かくれんぼをしていて、見つからないと思ったら、乾太くんの中に入っていたらゾッとしますよね。

しかも、スイッチ類も足元にあるもんだから、何かの表紙に押してしまったら大変なことになります。

乾太くんを直置きする場合は普段から乾太くんの中に入らないように言い聞かせて置きましょう。

子どもが小さいうちは、防火上必要な最低限の離隔距離の上面と左右それぞれ4.5cm以上を確保した上で乾太くん置き場に扉をつけて鍵をするような対策を取ると良いですね。

乾太くんが見えないので見た目的にもスッキリします。

子どものいたずらで壊れたり、ケガをしたりする

子どもはいたずらが大好きです。
しかし乾太くんを標的にしたいたずらはケガの危険性が高いので十分に注意しましょう。
いたずらで多いのは以下の例です。

  • 運転中に扉を開けて、熱い機器内部や洗濯物に触れて火傷
  • 小さい子どもが乾太くんの扉にぶら下がって機器が故障
  • 磁石のおもちゃをくっつけようとして、扉の磁気センサーが 誤作動を起こす
つむ太郎
つむ太郎

床置きの場合で特に子どもが小さいうちは磁石に気をつけて使いましょう。

メンテナンスがしにくい

乾太くんは日常点検、メンテナンスが大事な設備になります。

乾太くんの位置が床に直置きの場合は、フィルター掃除やガスホース点検などが、しゃがんで行わなければならないので大変です。

日々のストレスになるので、直置きの場合はメンテナンスのことも考えて設置しましょう。

H3広いランドリールームでないと設置がしにくい
専用台や造作棚の場合は洗濯機の上に置いたり、高い所におくことが多いです。

結果的にデッドスペースに置くような形になるので省スペース化に繋がります。

しかし床置きの場合は、床面積に乾太くんが締める割合がダイレクトに反映されるため、広めのランドリールームでないと設置しにくい問題があります。

直置きなら「ふんばるマン」に設置がおすすめ!

乾太くんを床に直置きするなら「ふんばるマン」で少しだけ嵩上げするのがおすすめです。スタンダードは吸気フィルターが本体の下面にあるため、乾太くんの下側に隙間があればメンテナンスが簡単です。また、クイックルワイパーが下面に入るのでホコリ取りも簡単。清掃性は格段に上がります。

振動や騒音も気にならず、作業性とメンテナンス性が上がるため、絶対におすすめです。

「乾太くん」を直置きするメリットデメリットまとめ

乾太くんを直置きするメリット・デメリットをを紹介してきました。

直置きのメリット
直置きのデメリット
  • 床置きなので地震の時に乾太くんが落下してくる心配がない
  • 身長の低い人に扱いやすい
  • 子どもがお手伝いできる
  • 衣類を出し入れする時にいちいちしゃがんだり、中腰にならなければ取り出せない
  • スイッチが足元にくるので操作しにくい

子どもの閉じ込めなどに注意して、安全に乾太くんを使いましょう。

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