乾太くんの専用設置台ってどうなの?
どのくらいの値段がするの?
壊れたりしないの?揺れないの?
そんな疑問と不安にお答えします。

- 高さ・幅が変更できる
- 省スペースで設置できる
- 振動や音も大丈夫
- 価格がちょっと割高
- ホコリ掃除が大変
- 見た目がチープ
- 3年使っても問題なし

乾太くんの設置についてはコチラの記事でまとめています。
乾太くんの設置方法についてこちらの記事で詳しく解説しています。
>>「乾太くん」リフォーム設置する方法。注意点と業者の選び方を徹底解説
スタンダード8kgが約10万円!
「乾太くん」専用台3つの特徴
乾太くんの専用台とは、その名前の通り乾太くんを設置するための台です。

高さ・幅が変更できる
専用台は高さによって3種類(高・中・低)が販売されています。
専用台(高)と(中)は高さと幅が変更できます。
残念ながら奥行は変更できません。
専用台(高)
- 高さ:1,150、1,210、1,270、1,330、1,380
- 幅:649、686、722、767、812、849、885
専用台(中)
- 高さ:720、780、840、900、950
- 幅:649、686、722、767
乾太くんを洗濯機の上に設置するなら、専用台(高)を選ぶ必要があります。
省スペースでも設置可能
乾太くん専用台は簡易的でシンプルな構造です。
そのため、省スペースでの設置することができます。
造作棚などの場合は耐久性を出すために壁や床の厚みが必要です。
そのため、乾太くんや洗濯機の周辺は窮屈になってしまいます。
乾太くん専用台はランドリーの広さに余裕がない場合に最適だと思います。
振動や音も大丈夫
乾太くんは乾燥中に振動や音が発生しますが、専用台に設置しても問題ありません。
振動も音も洗濯機くらいですが、専用台は耐久性もしっかりしているので気にしなくて大丈夫です。
「乾太くん」専用台3つのデメリット
定価(Rinnai)は高い
乾太くん専用台は見た目はシンプルな構造ですが、値段は結構お高いです。

乾太くん専用台はお高いです。
こちらは公式HPに載っている値段です。
- 専用台(高)【DS-54HSF】:¥22,900 (税抜価格)
- 専用台(中)【DS-80MSF】:¥25,000 (税抜価格)
- 専用台(低)【DS-80LSF】:¥14,900 (税抜価格)
Amazonや楽天なら専用台(高)が¥18,900(税込み・送料無料)で購入できます。
定価より約¥4,000円も安く購入できます。
ホコリの掃除が大変
普段から面倒だな、と思っているのが専用台の掃除です。
結構ホコリがたまります。
構造はシンプルですが、乾太くんと洗濯機が邪魔でホコリ取りをするのが少し大変です。
とはいえ、軽く掃除するだけである程度キレイになるので気になった時にティッシュでちょちょっと掃除するだけで良いと思います。

フローリングシートとかでも乾太くんにホコリは取れます。
見た目がチープ
乾太くん専用台はシンプルな形状のため、見た目が少しチープ(安っぽく)見えます。
値段がそこそこ高いのにパーツが細いので華奢に感じてしまいます。
ただ、乾太くんの重量や振動に耐えられる耐久性があるので安心してください。
チープに感じるのは見た目だけの問題ですが、気になる人は造作棚を検討することをおすすめします。
「乾太くん」専用台を3年使った感想
2017年に乾太くん(デラックスタイプ)を購入した時に、合わせて専用台(高)も購入しました。
購入は東京ガスから定価で購入して設置もお願いしました。
当時は一軒家を購入したタイミングだったので大きい金額にボケていて、乾太くんや専用台の価格を一切気にしていませんでした。
それから約3年間、乾太くんを専用台に設置して使用していますが、
何の問題もなく使えております。故障やトラブルはありません。

専用台にして良かったです。
【乾太くん】専用台のまとめ
いかがでしょうか。
乾太くん専用台はデメリットもありますが、乾太くんを設置するなら第一選択にあがるると思います。
特徴やデメリットをしっかり理解してから購入することをおすすめします。

私は専用台にして満足です!
- 高さ・幅が変更できる
- 省スペースで設置できる
- 振動や音も大丈夫
- 価格がちょっと割高
- ホコリ掃除が大変
- 見た目がチープ
- 3年使っても問題なし
コメント