「乾太くん」ランニングコストを徹底比較。1回40円でドラム式・コインランドリーより安い。

乾太くんのガス代って高いの？
実際どのくらいかかるの？
コインランドリーと比較してどうなの？

そんな疑問にお答えします。

「乾太くん」ランニングコスト比較（ドラム式・コインランドリー）

一番気になる乾太くん（デラックス）の光熱費はこちら。

「乾太くん」のランニングコストは40円～100円

乾太くんのランニングコストはガス代＋電気代で約40円です。

つむ太郎

乾太くんを1年使用したガス料金をこちら

基本料金745円はなので初月（8月）は実質約1000円。

1ヶ月30回乾燥して1000円なので1回当たり33円。

電気代も5～10円かかるので

光熱費は約40円。

10月からガス代が増えているのは、お風呂の給湯（追い炊き）が増えた、床暖房やガスファンヒーターを使用したためです。

「乾太くん」プロパンガスは1回60～100円

Rinnaiの公式HPにはプロパンガスの光熱費が記載されています。

プロパンガスだと都市ガスの約1.5倍の光熱費。

プロパンガスはガス会社によって料金が大きく違うので、安いプロパンガス会社を選べれば光熱費を安く抑えることができます。

「乾太くん」とドラム式の比較

乾太くんの光熱費は1回：約40円。

ドラム式洗濯乾燥機の場合は5kgで50円～80円の電気代がかかります。

>>乾太くんとドラム式を徹底比較。8つの違い。

「乾太くん」とコインランドリーの比較

コインランドリーで乾燥すると約10分で100円。

5kg乾燥で30分だとしても300円。

あ、いいな～
おおきいものを洗う～乾燥まで1100円です。

乾燥12分で100円
他のコインランドリーは10分100円が多い。
靴を洗う、乾燥する専用機がありますよ～

— ゆーみん (@auto6010) June 11, 2020

試しに4ヶ月でコインランドリーに使った金額を計算したところ、¥13,200-。月々¥3,300-使ったことになる。このペースで12ヶ月コインランドリーを使い続けたとすると¥39,600-。確かにウェブの言う通り、新しく一台買って数年使い続けた方が金額的に得であると言える。

— コンユウジ (@Yuji_Konn) February 13, 2020

つむ太郎

コインランドリーに行くより圧倒的にコスパが良いです。

「乾太くん」ガス代を抑える方法

【効果バツグン】安いガス会社に切り替える

ガス代を抑えるならガス料金が抑えられるガス会社に切り替えるのが一番効果があります。電気やネットととガスを同じ会社で契約するたけでもOKです。プロパンガスだけでなく、都市ガスも自由化により基本料金た安かったり、生活スタイルに合った契約プランがあるガス会社を選ぶことができるようになっているので、自分にマッチしたガス会社を選ぶことができれば、手間をかけずにガス代を抑えることができます。

もし、時間がなくてガス会社を探すのが面倒な人は無料でガス会社を紹介してくれるガスチョイスがおすすめです。ガスチョイスは都市ガス・プロパンガスの両方に対応しているガス料金比較・紹介サービスです。

完全無料でガス会社を紹介してくれるだけでなく、ガス料金のシミュレーションや面倒なガス切替の手続きもまとめて対応してくれます。専門スタッフが電話で最適なガスプランを提案してくれるので、自分で調べるのが大変、プロの意見を聞きたい、という人は特におすすめです。

ドライヤーボールを使う

ドライヤーボールを使うことで乾燥時間を短くし、光熱費を抑えることができます。

ドライヤーボールは最大20%も乾燥効率をあげてくれる優れものです。

日本ではあまり有名ではありませんが、乾燥機は普及している海外では一般的です。

つむ太郎

おすすめのドライヤーボールはコチラでまとめています。

>>ドライヤーボールの使い方・選び方・作り方。おすすめ6選。

「エココース」で乾燥する

エココースで乾燥することでガス代を節約することができます。

節約効果は約10%以上。

送風乾燥時間が長くなりますが、急いでなければ気になりません。

毎回フィルター掃除をする

乾太くんで乾燥すると、数回の乾燥で結構なホコリがキャッチされて乾燥効率が悪くなります。

ホコリが溜ると温風の循環が悪くなるので、2～3回乾燥したらホコリを取るようにしましょう。

ホコリはティッシュやブラシで簡単に取れます。

「乾太くん」ランニングコストのまとめ

乾太くんはみなさんが思っている以上に光熱費は安いです。